第30期(2016~2017年 ) 


今期年間テーマ: 『輝いて個性 楽しく共有する学び』

12月例会(4回) 例会案内

今月のテーマ「感動」

 会長挨拶






天候不順なこの頃でございます。

今日は厚手のコート。昨日は薄手のコート。明日はウールのカーディガンかなと

目まぐるしい気温の変化に対応しているこの頃ですね。

でも自然界では、赤いサザンカの花が美しく咲き誇って 私達の目を和ませています。

 本日のプログラムは講師辰巳なお子先生をお迎えして

ストーリーテリングを聞かせて頂き私達はそこから学ばせて頂きます。

よろしくお願いいたします。


                                  浜松クラブ会長 朝元千恵子








 
インスピレーション


今月のテーマ 「合点

日本の女性は最も官能的な存在として

世界の男性の憧れの的となって来ました。

どんなことにも 音を上げず献身的な日本女性の

想いは、それ程に強かったのです。

時は流れ、日本の女性も変わりました。

今や日本女性は文化の担い手です。

文化の場所には女性ばかり

日本の女性に憧れた 世界の男性たちは

間違っていなかったのでしょう。

と書いて下さったのは、日本を愛するドナルド・キーンさんでした。

余りの誉め言葉に恥ずかしいと思いながら感動を覚えました。



                                      三宅 正代

                                                            



プログラム 







12月例会

【読み聞かせ】

講師 辰巳 なお子様
 ご紹介
図書館長として36年間勤務その後
愛知大学 静岡文化芸術大学などの 非常勤講師



子どもと絵本ネットワークルビナス代表
読み聞かせについて次代に繋ぐため励んでいらっしゃいます。


今回講師として登壇願い読み聞かせについて

ご講義頂きました。お話の内容は次の通りです。

ストーリーテリングは子ども達に向けて音楽でいう質に

等しいものでお話しを語ります。

 数ある昔話の中から 4・5歳の子どもから色々の世代の人向けての

「手なし娘」のお話しを聞かせて頂きました。

お話は正しい心そのものであり我を忘れて引き付けられました。

昔話が、50年60年伝承されて来たが童話作家が手を加えたことで

子ども達がついていかれなくなっています。

ミャッカ童話 ジャマイカの話のアンナと五(魔女)など語らりました。





                       プログラムリーダー 大友 八重子