第34期(2020~2021年 ) 


今期年間テーマ: 『雑華厳浄』

5月例会(9回) 例会案内



インスピレーション


プログラム



5月例会

「クラブの現状」

猛威を振るう新型コロナウィルスは、浜松クラブの活動をも一変させました

ディバイス環境が全員整わない中、Web会議をも試みましたが、

互いに意思疎通が取れないため活動は、途切れ気味でした。

今回年度末にあたり、検討する議題、報告、交替式の段取り等

会員の相互理解が必要となり集会での例会となりました。

会場は、三密を避けるため1テーブル1名形式で感染対策が十分

とられたホテルを利用しました。

会長の熟知したビジネスは、年次大会、上レベルのからの修正案、

次年度クラブ年会費、次期役員選挙等十分な話し合いが行われ

会長の解説も適切でスムーズに運びました。

プログラム「郷土を語る」

久しぶりのスピーチでしたが個性ある7人のスピーカーが

資料を基に郷土への思いを雄弁に語りました。

あらためて浜松市の史跡、町内の歴史、市の施設への要望

青春時代を過ごした故郷への思い等学びの場となりました。


ワクチン接種も開始されました。

普及までには時間が要するかもしれませんが、

今後 感染に気を付けながら変化に対応した

会の在り方を模索していきたいと思います。


対面での会議は互いの感情を理解し心豊かにすることを

体感致しました。



                         プログラム・教育委員会 鈴木三枝子